とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

我が家の冬しごと

瞬く間に師走。

今年もまたアドベントカレンダー

お菓子を入れる。

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昨年、初めて和菓子っぽいものを

入れてみたら

今年もそんな感じがいいって

リクエストがあった。

 

こんなのをカルディで見つけた。

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我が家では中学生までが

アドベントカレンダー

楽しみに開封するので

 

今年は壁にも作ってみる。

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重さで何度も転落している。

うーん、来年はもう少し改良が

必要かもしれない。

 

連日、コロナのニュースが絶えず

心が落ち着かないまま

このまま年が明けてしまいそう。

 

こんな時期だから

少しでも人が喜ぶことに頭を

使ってみよう。

我が家の連休

楽しみにしていた秋の連休が

終わった。

 

当初は「旅行に行きたい!」

思っていたけれど

 

沢山、悩んだのち

宿の予約を断念してしまった。

 

なので

この休みは近場で秋を感じながら

過ごした。


辺りの木は色鮮やかになり

足元にも秋がいっぱい。


人がいないか確認し

マスクを少し外し

時折、秋の空気を吸ってみた。

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最終日の昨日は勤労感謝の日

 

今まであまりこの日を

意識することもなく過ごしていた。

 

しかし


昨朝に起きたら寝室のドアに

お菓子がかかっていた。

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次女と三女からだ。

 

びっくりはまだ続く。

 

そして、洗濯を干そうと

ベランダに出てみたら

長女からの贈り物が置かれていた。

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ありがとうございます。

大切に食べます。

その後も小さなサプライズは続いた。


この日に感謝を伝えることが

出来るって

みんなの成長を感じた。

 

朝は公園に出かけて体を動かし

 

午後からは長女のお菓子作りの

アシスタントになり

 

夕飯作りを「手伝います」と

エプロンをして台所にやって来た

次女、三女をフォローし

 

今夜はなるべく楽をしようと

主人と話していたのにかかわらず

いつもの休日より疲れてしまった。

 

普段、忙しい長女はゆっくりと

家で過ごすことに至福を感じていて


次女と三女は部屋一面散らかして

思いっきり遊んでいた。

 

子ども達はそれなりに連休を

楽しく過ごしたのかもしれない。

 

でも

次こそは旅行に行けますように!

 

中学生におすすめの本を読んでみる

台風の影響なのか風が強い。

暑いんだけど、まるで扇風機の

強と弱のリズム風の中を歩いているみたい。

前回書いた時から随分と時が

経ってしまった。。

 

長い休校生活の中、毎日、

子ども達と散歩をしたり

バドミントンをしたり

 

子ども達の成長とともに

生活リズムが変わる中

一緒に食事がする時間も多くとれた。

 

大きくなって親から離れゆく中

ゆっくりと大事な時間だったと思う。

 

学校が始まるとそんな生活とは

一変して、みんな、スゴロクのコマが

一気に進んだかのように

新しい学年へと進級していた。

 

中学生は今までよりも

宿題の量が増えた。

 

教科書をノートに写し

予習し、学校では解説と

答え合わせが中心の授業。

 

小学校はあらゆる行事がなくなり

快速電車のように時が過ぎる。

 

中学受験をする子達は

学校で塾の宿題に追われ

夏は夏季講習と重なり休むことも

多かった。

 

ストップしていた学習面を

追いつかせようとする反面

子ども時代の大切なものを

犠牲にしていないか考えてしまう。

 

お出かけすること減った冬から

親子ききともに沢山、本を読んだ。

 

妹から借りた漫画と図書館で借りた本

買った文庫本を合わせたら100冊は

読んだと思う。

 

最近、本屋で買った本はこれ。

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はたらく細胞」は体内細胞が

擬人化されていて

 

ちょうど我が家の中学生は

生物の勉強に少し役に立ったみたい。

 

私も子どもの頃にこれを読んでいたら

大静脈やら肺静脈で

頭がこんがらがっていたところが

理解が出来きたかもしれない。

 

「本当の「頭のよさ」って何だろう?」

これは大人の私が読んでも面白かった。

振り仮名が付いているから

小学生でも読めるかもしれない。

この本の中でも読書の本当の意味や

大切さを気づかせてくれる。

 

この秋の長い夜、寝る前に

ゆっくりと本が読めるゆとりを

もってみよう。

 

今週のお題「読書感想文」

 

母の日アリガトウ

朝、起きたら、クッキーが

いつの間にかに作られていて

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台所に行けば、おにぎりが

私の寝ている間に作られていた。

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そして、買い物に行ってる間に

長女と次女が洗濯、掃除機かけ

全てを済ませてくれていた。

 

「これは私にとって最後の母の日

じゃないのかな?」

 

と思うほど驚くことが続いて

いつもより家事の少なくなった

1日が終わって

 

「いい一日だったな。。」

と思いながら寝室に行けば

 

枕元には長女がいつの間にか

本を買って置いてくれていた。

 

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先週、暴言という名のジャックナイフを

振り回す長女と揉めて

 

「もう同じ空気を吸いたくないわ」

と心の中で思って、腹を立て

 

部屋に閉じこもっていた

そんな私の行動を少し後悔した。

 

昨年はみんなが忙しくて

母の日を忘れていたけれど

 

(今年も三女は気付いてない様子)

 

今年は何か色々とありがとう

ございます。

 

自分達で今、何が出来るかを

考えて動いてくれたことに

成長を感じた一日です。

 

来月にやってくる父の日も

是非、覚えておいて下さい。

太陽と虹のかさ

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

今日は子どもの日。

 

お家の中で楽しめることを

色々と考えていた。

 

みんなの願いであったクレープの生地も

朝から作っておいた。

 

だけど

 

なぜ、この日に喧嘩になるんだい。

 

長女は次女がずるいことをするのが

とにかく許せない。

 

確かに次女は時々さりげなく

ずるいことをしている。

 

今日は昼ごはんの時に

次女が自分の分だけ多く入れて

いると怒りまくる。

 

こちらから見れば些細なことも

本人達にとっては重要問題なんだね。

 

そんな、時々、やってくる姉妹喧嘩が

増えないように

晴れた日は子ども達と少し散歩に

出かける時がある。

 

「見て、太陽の周りに虹がかかってる」

と次女が言うので

空を見上げると太陽の周りに

虹の円が出来ていた。

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家に帰って調べてみると

「日暈(ひがさ)」とか「ハロ」と

呼ばれてる大気現象らしい。

 

雲の中にある氷の粒に

太陽の光が屈折してできる現象みたい。

 

前線や低気圧が近づいている

前触れらしい。

 

そっか、明日は雨かな。

 

私はこれを初めて見たけれど

次女はこれを何度かこれを見たことが

あるみたい。

 

今は散歩に行っても

マスクをし、なるべく間隔を開け

子ども達に注意を払っていて

 

そう言えば、最近、私は空を

見上げてなかったな。

 

これが見えると、幸運がやってくると

言われもあるみたい。

 

不安が多い毎日だけど

これを見た時に

少し幸せな気持ちにもなれた。

 

早くコロナが終息しますように。。

スティホーム、マスクを作ってみる

びっくりなことに

ここ数週間、ドラックストアで

マスクの購入が出来ている。

 

友達が売っているのを見つけると

電話をかけてくれるので

すぐさま行ってみると

さりげなくレジの前にあった。

 

噂を聞いたのか

ぽつぽつと人が買いに来ている。

 

たいてい午後や夕方の時間が多い。

 

この日曜日、別の買い物があって

このドラックストアに行ってみたら

またレジの前にあった。

 

よく利用していた大手の

ドラックストアや

駅前のお店は混雑防止か

当面入荷はしないと

書かれているけど

 

このドラックストアは

いつも空いているので

並ぶことなく買えてしまう。

 

しかも、先日はジェルの

アルコールまで買えてしまった。

 

何だかこの店に恩義のような

感覚が生まれてしまい

 

今後はマスク以外も

なるべくここで買い物をしようと

思ってしまった。

 

おかげで、我が家は少しマスクの

ストックができた。

 

だけど

 

マスク不足を経験すると

以前のように使い捨てマスクを

気軽に使えなくなってしまった。

 

だから、この1週間は

ひたすら布マスクを作っていた。

 

先に長女がミシンを取り出して

自分のマスクを作ってた。

 

それを見て裁縫から随分と

遠ざかっていた私も作ってみた。

 

布マスクを実際に使ってみると

何だかつけ心地も良い。

 

我が家の小学生達のお気に入りは

カラフルな「鬼滅の刃」柄。

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体調を崩していた義理父は

翌週、再びかかりつけ医に行って

レントゲンを撮ると肺の影は

小さくなり

 

「問題ないし、気にするな」

と言われたらしい。

 

本人以外はどこか簡単には

安心できていないところもあるけど

 

今の医療現場のことを考えると

お義父さんにはこれを機に

今後の行動にはもう少し気を

つけてもらわねばならない。

 

今までみたいに会えなくなって

しまった時期だから

我が家からももう少し頻繁に

電話をかけてみようと思う。

義父が病院に行ったこと

先週、義父が微熱が続き

胸が苦しくなったので病院に

行ってきたと連絡がきた。

 

義父の住んでいる場所は

緊急事態宣言が出ていないから

油断していたのかな。

 

ホテルであった総会に出席し

その後に体調を崩したらしい。

 

「何でこんな時期に集まる!」

と思ったものの

行ってしまったものは仕方ない。

 

かかりつけ医に行くように

指示され、連絡を入れて

受診したら肺炎だと分かった。

 

病院から専門の窓口へと

連絡を入れてもらう。

 

この時期に肺炎って。。

 

私は義父や一緒に住む義母が

心配で頭の中がそのことだけで

ぐるぐるしていた。

 

翌日、窓口から連絡があって

紹介された医療機関に行ったらしい。

 

病院の外にはプレハブがあり

そこで問診票を書き、酸素を測る。

 

持参したレントゲンを見てCTが

必要となった。

 

防護服の人に連れられ病院に入って

CTを撮り、再びプレハブに戻る。

 

撮ったCTを見て先生からは

コロナウイルスではありません」

とだけ言われた。

 

PCR検査を受けることもなく

帰宅させられたらしい。

 

その結果に素人ながらも

疑ってしまったけど

 

当の本人は先生のこの言葉を

信じきってしまい

翌週、予定していた友人とも

会いに行くと言う。

 

思い込んだ義父を義母から

止めるのは難しい。

 

普通の肺炎と信じたいけれど

念のため、もう2週間外出を控えて

義母とも離れて生活するように

主人からお願いをした。

 

今後、症状が悪くならないことを

祈るばかりだ。

 

検査はなかなか受けれないと

ニュースで聞くけど

本当にそうなんだね。

 

今、もし病院に行っても確実に

診断してもらえるのかもわらない。

 

感染しないにこしたことはない

と改めて思った。

 

それから、私は今までよりも

更に買い物に出かける回数を

減らすようにした。

 

ここ数ヶ月、義父とは接点は

なかったものの

 

自分も知らないうちに感染し

拡散させる立場になっていても

怖いから

 

今はなるべく人と人の接触

減らそうと思った。

 

世界中が大変なことになっている。

 

そんな真っ只中に咲いていた

今年の桜は何だか少し寂しげに

見えてあっと言う間に

散ってしまった。

 

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今年は色んな不安を抱え

いつもとは違う春を迎えた。

 

今まで何げない毎日を送れていた

ことに有り難みを感じつつも

 

今のこの生活からも

新しく大切な物を見つける

ことももある。

 

沢山の情報が飛び交う毎日で

なるべく正しい情報を

見極めなきゃと思った。


コロナウイルスに心まで

奪われないように

過ごしていきたいな。