とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

我が家のクリスマス

今日はクリスマス。

朝、主人からチョコレートを

もらった。

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袋を見て「まさか」と思ったら

私からのプレゼントと

かぶっていた。


今朝、次女は5時から目を覚まし

自分の枕元を探していた。


夜中に起きて、発見すると

眠れなくなるかなと

プレゼントをリビングに置いて

正解だった。


今年は宝箱式。

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そろそろ、次女と三女に

新しい服が必要だなと思ったので

一緒に詰めておく。


普通に渡すより

プレゼントの量が増えるので

2人の喜びが倍増した。


中学生までが朝早く起きてくる。

クリスマスプレゼントの力は

やはり偉大だった。


階段には次女と三女から

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家の外のポストにはサンタ(長女)から

贈り物が届いた

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サンタの引退後からは

大人にも贈り物が届く。


これは、良い冬籠りが出来そう。


物物交換会的なクリスマスに

なりつつあるけれど


人を喜ばせたいという

気持ちを持ってくれるのは

とても嬉しいです。


今年は一年が早く

クリスマス気分もなく過ごして

いたけれど


買って来たケーキを見てると

少し至福な気分になる。


学校も休みになり

長女は部活も出来ない冬休み。


今夜は少しのんびりと過ごし

明日からお掃除を頑張ろう。


サンタ引退から1年

「お母さんに頼んでるんじゃない。

サンタだから何を頼んでも良いの!」

 

サンタはいないと分かりつつ

この時だけサンタを信じる

ふりをしようとしていた。

 

うちの長女と次女。

 

そして、その願いごとは

年々、大きくなっていった。

 

もちろん書かれた願いを

叶えると家計は大打撃になる。

 

じゃあ、代用品を何にしよ?

 

私にとって

クリスマスが頭を抱える

イベントになってしまった。

 

困り果てて、昨年、私は

サンタを引退しました。

 

三女はまだ3年生。

 

クリスマスに何もないのは

寂しいかなと思って

 

昨年から自分に必要な物を書く

リクエストを受け付けて

 

その中の数個が入っている

お楽しみ袋式にした。

 

なかなか好評だったうえ

みんな、一気に現実的な物を

求めるようになった。

 

元々、サンタにも謙虚な三女は

今年のリクエストも謙虚だった(笑)

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面白い本。。

 

ちょっと悩んだあげく

大好きなKZシリーズの新刊と

私が子どもの時に読んだ本にした。

 

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初めて実家に帰らない正月。

読書に浸る時間になりそう。

 

 

 

とうとう完結

終わってしまいました。


昨日から次女は何度も繰り返し

読み続けている。

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開店1時間後の本屋に行ってみると

大人ばかりの大行列。

 

昨日は鬼滅の刃23巻の発売日。

 

次女が土曜日に買いに行くと

言っていたけど

 

この様子では残っているかが

分からない。

 

頼まれてもいないのに

代わりに並んで買っておいた。

 

こちらも頼まれてもないのに

外伝まで買ってしまった。

 

これはクリスマスプレゼントに

しよう。

 

そんな特権で先に最終巻を読んでみる。


途中、溢れる涙で読めなくなった。

もう一度、無限列車を乗りに

行きたくなりそう。

 

木曜、金曜日の新聞広告。

我が家は朝日新聞バージョン。

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完結してもこの物語は永久不滅

なのかもしれないね。

 

このご時世、沢山の人達が

元気づけられた。

 

大人も子どもも夢中になれる

面白い作品にまた出会えますように。

 

ありがとうの贈り物

今年の春、他府県に住む

主人の弟から宅配が届いた。

 

箱を開けてみたら

 

マスク

アルコール

ウェットティッシュ

ハンドソープ

キッチンペーパーetc...

 

びっくりだった。

ちょっと玉手箱を開けたような感じ。

 

地元のドラックストアから

物が無くなり

今まで当たり前のように

買っていたものが

買えなくなってしまった。

 

それを察して色々と送ってくれた。

 

紙マスクは勿体なくて

なかなか使えなかったけれど

とても有り難かった。

 

今年は運動会や修学旅行もなくなり

いつもより少し寂しい秋を

過ごしていたら

 

今度は美味しそうな

マスカットが弟から届いた。

 

美味しさを噛み締めながら

みんなで食べた。

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その後、今度は私の従姉妹からは

美味しそうな和菓子が届いた。

 

花火のような

フルーツパフェ大福に

家族みんな心奪われ

物凄く癒された。

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自粛中は色々なお店の

テイクアウトが楽しみになり

出かけられにくくなった一方

食べることで心を満たした一年だった。

 

今年のクリスマス

我が家からもサプライズで

玉手箱を送ってみようと

計画している。

 

送る側も今からちょっと

ワクワクてしまう。

 

今週のお題「感謝したいこと」

我が家の冬しごと

瞬く間に師走。

今年もまたアドベントカレンダー

お菓子を入れる。

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昨年、初めて和菓子っぽいものを

入れてみたら

今年もそんな感じがいいって

リクエストがあった。

 

こんなのをカルディで見つけた。

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我が家では中学生までが

アドベントカレンダー

楽しみに開封するので

 

今年は壁にも作ってみる。

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重さで何度も転落している。

うーん、来年はもう少し改良が

必要かもしれない。

 

連日、コロナのニュースが絶えず

心が落ち着かないまま

このまま年が明けてしまいそう。

 

こんな時期だから

少しでも人が喜ぶことに頭を

使ってみよう。

我が家の連休

楽しみにしていた秋の連休が

終わった。

 

当初は「旅行に行きたい!」

思っていたけれど

 

沢山、悩んだのち

宿の予約を断念してしまった。

 

なので

この休みは近場で秋を感じながら

過ごした。


辺りの木は色鮮やかになり

足元にも秋がいっぱい。


人がいないか確認し

マスクを少し外し

時折、秋の空気を吸ってみた。

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最終日の昨日は勤労感謝の日

 

今まであまりこの日を

意識することもなく過ごしていた。

 

しかし


昨朝に起きたら寝室のドアに

お菓子がかかっていた。

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次女と三女からだ。

 

びっくりはまだ続く。

 

そして、洗濯を干そうと

ベランダに出てみたら

長女からの贈り物が置かれていた。

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ありがとうございます。

大切に食べます。

その後も小さなサプライズは続いた。


この日に感謝を伝えることが

出来るって

みんなの成長を感じた。

 

朝は公園に出かけて体を動かし

 

午後からは長女のお菓子作りの

アシスタントになり

 

夕飯作りを「手伝います」と

エプロンをして台所にやって来た

次女、三女をフォローし

 

今夜はなるべく楽をしようと

主人と話していたのにかかわらず

いつもの休日より疲れてしまった。

 

普段、忙しい長女はゆっくりと

家で過ごすことに至福を感じていて


次女と三女は部屋一面散らかして

思いっきり遊んでいた。

 

子ども達はそれなりに連休を

楽しく過ごしたのかもしれない。

 

でも

次こそは旅行に行けますように!

 

中学生におすすめの本を読んでみる

台風の影響なのか風が強い。

暑いんだけど、まるで扇風機の

強と弱のリズム風の中を歩いているみたい。

前回書いた時から随分と時が

経ってしまった。。

 

長い休校生活の中、毎日、

子ども達と散歩をしたり

バドミントンをしたり

 

子ども達の成長とともに

生活リズムが変わる中

一緒に食事がする時間も多くとれた。

 

大きくなって親から離れゆく中

ゆっくりと大事な時間だったと思う。

 

学校が始まるとそんな生活とは

一変して、みんな、スゴロクのコマが

一気に進んだかのように

新しい学年へと進級していた。

 

中学生は今までよりも

宿題の量が増えた。

 

教科書をノートに写し

予習し、学校では解説と

答え合わせが中心の授業。

 

小学校はあらゆる行事がなくなり

快速電車のように時が過ぎる。

 

中学受験をする子達は

学校で塾の宿題に追われ

夏は夏季講習と重なり休むことも

多かった。

 

ストップしていた学習面を

追いつかせようとする反面

子ども時代の大切なものを

犠牲にしていないか考えてしまう。

 

お出かけすること減った冬から

親子ききともに沢山、本を読んだ。

 

妹から借りた漫画と図書館で借りた本

買った文庫本を合わせたら100冊は

読んだと思う。

 

最近、本屋で買った本はこれ。

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はたらく細胞」は体内細胞が

擬人化されていて

 

ちょうど我が家の中学生は

生物の勉強に少し役に立ったみたい。

 

私も子どもの頃にこれを読んでいたら

大静脈やら肺静脈で

頭がこんがらがっていたところが

理解が出来きたかもしれない。

 

「本当の「頭のよさ」って何だろう?」

これは大人の私が読んでも面白かった。

振り仮名が付いているから

小学生でも読めるかもしれない。

この本の中でも読書の本当の意味や

大切さを気づかせてくれる。

 

この秋の長い夜、寝る前に

ゆっくりと本が読めるゆとりを

もってみよう。

 

今週のお題「読書感想文」