最近、全く見ることもなかった三女の筆箱を先日、たまたまリビングで見かけた。「えっ!」びっくりした。
昨年、ピカピカの一年生だった彼女の筆箱は新しい物でカラフルに埋め尽くされていたはずなのに、一気に変わっていた。
寂れた感じになっていた。
そして、全く女子力のかけらもなくなっていた。
定規も赤えんぴつもない。学校でちゃんと授業はが出来てるのかな??新しい鉛筆ストックも家に沢山あるのに、このラインナップ。
色々と疑問は沢山あった。だけど、一番の疑問である筆箱の中の「謎の種」が気になったので尋ねてみたら、これは学校の花壇に沢山落ちていて、何の種か調べてみたが、分からなかったみたい。
おそらく衝撃を受けたのは私だけではなかったみたい。三女の誕生日に長女は筆箱、次女は可愛いえんぴつ、そのキャップ、消しゴムをプレゼントしていた。だから、三女の筆箱は中も外も一気に今どきな感じへと変化した。でも、これから、たまには筆箱の中を見てみようと思う。