とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

我が家の母の日と「母の日テスト2019」のこと

今週のお題「母の日」昨日は母の日。花屋はカーネーションで溢れていた。最近は紫のカーネーションも普通に売られているんだね。私も日頃の感謝を込めて、実家と主人の実家、2人の母達に連絡をとっていた。我が家では子ども達が幼稚園の頃、母の日の工作があって、持って帰って来てくれた。今でもこれらはちゃんと残してある。(次女の母の日作品はどうみても父が大きく描かれている)

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だから、あの頃、母の日は家族みんなに認知され「今日は母の日だから!」って積極的に少しお手伝いもしてくれた。しかし、すでにここ数年、どうもスルーされている。私の日頃の努力不足かな。でも、忘れ過ぎではないかな。別に何か欲しい訳ではないんだけれど、完全に忘れられているのはちょっと寂しい。そこで、前日、主人に子ども達にさりげなく伝えてもらった。そしたら、部活前の朝、長女がおにぎりを握ってくれていた。驚いた。ありがとう。旗はみんなで作ったみたい。

 

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その夜、主人に「西武、そごうの母の日テスト2019」を行なってみた。これって母を妻に置き換えても充分にできそうなテスト。

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結果、かなり甘く採点して11点だった。

 

まさか私の生年月日に娘の日を書き間違えてしまったことに驚きで仕方がない。

 

特に最後の解答。「少し楽しみにしている」ではなく、「結構、楽しみにしている」ですよ。その旨伝えると「母の日にあまり期待なんてしていないかなって思っていたよ」って言われてしまった。我が家の母の日に盛り上がりが少ない原因はここにあるのかもしれないね。

 

「これ、自分の母親ならば得点がほとんど取れないな。。」と主人がいう。確かに、私も自分の母だったらかなり自信がない。母のことをよく知っているようで、意外に分かっていないんだよね。この母の日テストは今年、一冊の本になったみたい。母とゆっくり話をする機会が少ないとこの問題の解答って分からない。そこをちょっと意識して、今後、母達と色々と話をしてみるのもいいかもしれないね。だから、母の日にもっと母を知ろう!っていう取り組みって良いなって思った。どんな解答になるのか恐ろしいけれど、我が家の子ども達にもこの問題を解いてもらおう。