とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

とうとう来たよ、末の子の反抗期

とうとう末っ子も反抗期に入ったようだ。

 

新しい年になって早々に家族vs末っ子のバトルがあったけど、昨日も一時間近く争った。

 

上2人とはまた違って、末っ子の場合は延々と話が終わらない。こちらから見ると、屁理屈を言い続け、終わらせる気がない。

 

おそらく本人的には屁理屈とは思っていないし、親のいいなりにならない中学生の主張だと思っている。ただ、その内容は家族みんなから見れば、屁理屈のジャンルに認定される。

 

昨夜もこちらからこの話し合いを終わらせた。私の気持ちは悶々として、スッキリしない。おそらく話し合いを続けていたところでも、お互いスッキリな気持ちには到達はしない。

 

その間、私の家事は全て中断されていて、台所では大量の洗い物が放置されている。結局は自分が遅い時間から運転再開しないといけないのは辛すぎる。明日も早朝から弁当を作らねばいけないし。末の子もすべきことはあるはずだが、あちらはすっかりと諦めている。

 

昨日は気持ちを切り替えるため、先に風呂に入ってみた。すると、良い感じに気持ちが収まりつつあった。ただ、その夜は頭がずしんと重くてなかなか寝付けなかった。寝る直前に食べるとなかなか眠れないのと似ていて、寝る少し前の言い争いも全く消化されずにいてるみたい。

 

最近、ちょっとの注意(ほんの些細なこと)に対して、えっと思うくらい、あれこれ言い返してくる。親の言いなりになりたくないから始まり、いつも最後は「私はいなくなった方が家族が幸せだ」「みんなもいなくなって欲しいと思っている」と言う話にまで飛躍する。

 

反抗期って、2歳のイヤイヤ期が酷くなった感じもするんだけど、あの頃は「嫌だ嫌だ」とか「自分でする!」の一点張りだったが、今は親の言いなりにはなりなくない。とか言って、自分のことですら自分でする気にはならないみたい。

 

今日もまだ昨日の変な疲れが取れない。自分にちょっとパワーチャージして、頑張ってみよう。来年、きっと末っ子は今よりもっと手に負えない程、パワーアップするぞ。