とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

お家で勉強「読書感想文に取り組んだことについて①」

お家で勉強の一つとして、結果的に文章をまとめ、書く力に結びついたので読書感想文書の取り組みについて書いておこうと思う。

 

長女が初めて読書感想文コンクールに出したのは、小学校2年生の夏休み。時間もあるから「ちょっと感想文でも書いてみようかな!」と軽い気持ちだった。しかし、長女が本を読み、実際に書いてみると「えっ、これだけ?」と思うくらい作文用紙が所定の枚数にとどかなかった。

 

その後、あれこれ文章を付け足し、完成させた。長女にとって、初めての感想文は「取りあえず決められた枚数に書く」ことに必死になっていた感じ。学校では読書ノートに感想を軽く書くことはあっても、作文用紙に読書感想文を書くことはなかったから、さっと本を読んだだけでは、感想文もさらっとしか書けない。やや四苦八苦。もちろん、この頃はじっくり本と向き合えば書けるという考えにはまだ行き着くこともない。長女はこの経験から、その年の冬休みの読者感想文は「読書感想文の書き方」という本を片手に感想文に取り組んだ。

 

 

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