とある母の思うこと

我が家のできごと、本、映画etc..私の備忘録

春の雨の日のリラックスルーム

次女が書いたチラシ。

是非、寝室に来て欲しいと言われ

期待薄に寝室に向かってみる。

f:id:otomama3:20200402145856j:plain

 

謎の空間が出来上がっていた。

f:id:otomama3:20200401150942j:plain

 

手前を覗いてみると

漫画コーナーになっていた(笑)

f:id:otomama3:20200401151125j:plain

 

昔に行った、るり渓温泉

ランタンテラス(漫画が読める空間)

をお手本にしたらしい。

 

デラックスルームには先客が

すでに寛いでいる。

f:id:otomama3:20200401152300j:plain

f:id:otomama3:20200401151447j:plain

 

勧められたんだけど

私には狭すぎる。

 

結局、空き部屋は

次女が使用していた。

f:id:otomama3:20200402150240j:plain

 

2人はしばらく出てこない。

ケンカ防止にはちょうど

良い空間かもしれないね。

 

春休み、妹がどっさりと

漫画を貸してくれた。

 

昨日、外は雨風強く春の嵐

久々に家の中はとても

静かだった。

 

 

まだまだ続く、私と英語

私は高校時代に多い日で

1日4時間も英語の授業を

受けていた英語選択者だった。

 

その後、3か月ほど海外留学をし

現地の英語学校に通っていた。

 

しかし、私の英語力は

伸びることはなかった。

 

私が身につけたスキルは

見知らぬ土地で過ごす

度胸だけだった。

 

高校時代は英語への憧れが大きく

全ての英語の授業を選択し

 

特にイヤホンに憧れて

AETの授業を選択したものの

当時も先生の話していることが

あまり分かってなかった。

 

留学時も現地の学校でも

日本人の友達と仲良くなり

ホームスティ先も奥さんは日本人で

何かと日本語が飛びかう

生活を送っていた。

 

帰国時の搭乗前に

国際線と国内線を間違えて

並んでしまい

英語で「間違えてるよ」と

注意されたけど

 

何を言っているか聞き取れず

出発時間が迫ってしまい

とても困った思い出がある。

 

(結局、通りすがりの日本人に

助けられた)

 

海外で生活をした時、印象に

残っていると言えば

マクドナルドで「take out」

が通じなかったこと。

 

後々、イギリス英語圏では

こんな時は「take away」を

使うことを知った。

(アメリカでは「to go」らしい)

 

とって変わって、

普段、トンチンカンな英単語

間違えを多々している

我が家の長女はなぜか

英語のテストの点数だけは高い。

 

私と長女の英語の関わりは

小さい時に「英語で遊ぼう」を

一緒に見たことや

 

時々、カードゲームで遊んでいた。

 

f:id:otomama3:20200328220527j:plain

 

ほんの少しばかりだけど

遊びながら英語に触れて

長女が本格的に英語を学んだのは

中学校の授業からだった。

 

私も子どもの時に

楽しく英語に触れたかったな。

 

さておき、こんな私だけど

実はまだ英語の勉強を

諦めた訳ではない。

 

最近は英語バージョンの

「パプリカ」を聴くことが

習慣になっている。

アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」

アルク「トーキングマラソン」×はてなブログ 特別お題キャンペーン
by アルク「トーキングマラソン」

我が家の昼ごはん

パンをこねる長女

f:id:otomama3:20200330215829j:plain

 

味噌汁やオムレツを作る次女

f:id:otomama3:20200330220439j:plain

f:id:otomama3:20200330220106j:plain

 

長女から卵の割り方の

スパルタ教育を受けていた三女。

f:id:otomama3:20200330220153j:plain

 

ある昼は焼き飯を作ってみたり

f:id:otomama3:20200330220601j:plain

 

ある昼は以前に行った

子どもワークショップで習った

パスタを作る3人。

f:id:otomama3:20200330220348j:plain 

 

そして出来上がったパスタを

冷凍庫に眠っていた

バジルソースや菜の花を加え

仕上げ係となった私。

 

見た目はいまいちだけど

なかなか美味しかった。 f:id:otomama3:20200330220816j:plain

 

毎日の食事の準備は大変だから

時々、子ども達に任せてみると

(もちろん洗い物まで)

意外と助かる時もあったりする。

 

来週から新学期が始まるけど

本当に大丈夫なんかな??

 と思って過ごしていた今朝


とても悲しいニュースが

入ってきた。

 

子ども達は、今、土曜日の夜の

志村どうぶつえんを楽しみに

過ごしている。

 

私も子どもの頃、土曜日の

8時だよ全員集合を

楽しみに過ごしていた。

 

志村けんさんが亡くなった

ニュースにみんなで

ショックを受けて

 

子ども達がコロナウイルス

改めて怖いものなんだと

感じたよう思えた。

 

 

 

 

 

 

我が家の開かずの間が開いたこと

突然の休校から

そのまま春休みに突入した。

 

子ども達もすっかりとこの生活に

慣れてしまっているぞ。

 

そんな中、私は初めて胃カメラ

大腸カメラを経験した。

 

結果、胃のポリープ1個と

大腸ポリープを3個とった。

 

そして検査結果を待ちながら

この2週間を過ごしていた。

 

亡くなった父は大腸癌に

なっている。

 

だから、遺伝性があると聞く

大腸ポリープが遺伝的なものか

どうか気になっていた。

 

自分が父からそれを

受け継いでしまう心配よりも

 

自分が子ども達へと受け渡して

しまわないかが何より心配だった。

 

生きていると自分では

どうしようも出来ないことが

時折、やって来てくる。

 

今回も自分がどう受け止めて

どう前に進めば良いのかなと

色々と考えることが多い

2週間だったなと思う。

 

結果を待っていた前半一週間は

心配ごとに押しつぶされそうに

なったけれど

 

後半は今の自分に何ができるかを

あれこれと考えた結果

 

私はついに我が家の開かずの間の

整理へと取りかかった。

 

この家に引っ越してきた時に

整理出来なかった物達が

そのまま置かれ

 

しかもその後も物が増え続けた

開かずの間。

 

もうこの部屋の物は

全て捨ててしまっても

良いんじゃないかと思いつつも

なかなか出来ない開かずの間。

 

外出も控えているこの期間に

毎日せっせと片付けて

開かずの間はもう少しで

開かれた部屋として使えそうな

状態までとなった。

 

その勢いで和室の押入れと

自分のタンスの整理まで

できてしまった。

 

そんな自分にびっくりだ。

 

一年前の今頃、京都の縁切り縁結びの

有名な神社で

 

「片付けられない自分と縁を切り

片付けが出来る自分と縁を結びたい」

 

とお札に書いてきたものの

まさかこんな形で願いが叶って

しまうとは思わなかった。

 

今回、大量のものを処分したけど

まだまだ片付けは必要な感じ。

 

そんなことをしているうちに

検査結果が出て

今回のポリープは良性だった。

 

潰瘍性大腸炎かと思われていた

腸の炎症も経過観察となった。

 

数日間、眠れなかったけど

安堵感が大きすぎたのか

この日もやはり眠れなかった。

 

今年、健康診断に行かなかったら

どうなっていたのかな。

 

何だか自分が今、生かされている

みたいな感じがしてたまらず

 

お彼岸だったから、病院帰りに

そのまま父の墓参りに行った。

 

お父さん、ありがとう。

でも油断は禁物だね。

 

今、巷で炎上している

100日後のワニくんではないけど

 

自分もいつ終わりが来るか分からぬ

毎日を過ごしているんだなと

感じてしまい

 

今までより毎日を大切に過ごし

自分の体をもう少し労ろうと

思うことが出来た気もする。

 

見渡せば桜の花もちらほら

咲き始めてきた。

春もすぐそこにやって来ている。

  f:id:otomama3:20200326191703j:plain

 

コロナウイルスがこれ以上

猛威を振るいませんように

願うばかり。

今日の我が家

昨夕、一日中、何も食べずに

寝込んでいた長女は夜になり

起きてきた。

 

彼女は病気の時は決まって

りんごかリンゴジュースしか飲まない。

 

だけど、夕飯はいつもより軽く

普通に食べていたので

大丈夫かなと一安心。

 

連日の部活がなくなり

先の解らぬ毎日には彼女なりに

ストレスを抱えているのかもしれない。

 

今日もイライラを家族にぶつけて

部屋に閉じこもって勉強していた。

 

買い物の帰り道に

ふと目に入った回転焼き。

買って帰ると、次女、三女は大喜び。

 

 f:id:otomama3:20200305151836j:plain

 

白餡を頼んだのに

食べたら普通の餡だったことに

些かショックを受けたけど

美味しかったし、まぁ良いか。

 

あれこれと言われたくない

頼りたくない気持ちが強い

この時期の長女。

 

ようやく二階から降りてきた。

朝から全く喋らなかったのに

 

回転焼き、食べてもいいですか?」

 

甘い食べ物は頑なな心の扉を

開けることもある。

 

その後、軽くジョギングに行ったら

朝からの頭痛もなくなったらしい。

 

f:id:otomama3:20200304170201j:plain

 

一方、小学生は午前中に宿題や

各自の課題を終えたら

毎日、次から次へと遊びを考える。

 

部屋中の棚を動かして

レストランを作っていた。

食べ物の説明をしている次女と

それを聞く三女。

 

今日はケンカなく順調に

遊んでいるなと思っていたら

 

「店の中でお客さんが絵を描いたり

勝手なことをして困っている!」

 

途中、店員は客のクレームをあれこれと

伝えにやってくる。

 

隙間時間に漫画を読んだり

読書をしたり、テレビを見てみたり

たまにダラダラしていたり

2人はそれなりに生活リズムを

作りつつある感じ。

 

早く普通に外で遊べたら良いね。

始まった長い休みと雛祭り

f:id:otomama3:20200304111312j:plain

 

私と長女とは昨日から冷戦中。

一日中家で過ごしていると

こうもなる、なる。

 

そして、熱はないけど

長女は今日は食欲不振で

朝から一日中、爆睡している。

 

悪態をつかれることも

暴言を吐かれることもない。

 

静かなのは有り難いけれど

怠惰感に加え、喉も枯れてるし

このご時世を考えると

大丈夫か心配にもなる。

 

(酷い花粉症の鼻詰まりで

口呼吸だからかもしれない)

 

部活で忙しい毎日だった

うちの中学生は何もなくなった

毎日をどう過ごして良いのか

生活リズムが掴めていない。

 

一方、次女、三女の小学生組は

毎日をそれなりに楽しく

過ごしてる。

 

「うちの家族にしてみたよ!」

三女が黙々と工作していた。

 

昨日は雛祭りだった。

すっかりと頭から抜けていた。

 

前に買ったチロルチョコ

存在を思い出して

次女が即座に組み立てていた。

 

f:id:otomama3:20200304135920j:plain

 

「今夜はカレーうどんでも

しようかな??」

 

と、夕飯を考えていた私も

夕方、ちらし寿司の材料を

ダッシュで買いに行った。

 

先週から給食のちらし寿司を

楽しみだったよね。

 

学校からは沢山の宿題連絡が来た。

急いで終わらせようとする次女に

今回はゆったりしようと提案した。

 

休みはまだまだ長い。

 

毎日の小さな楽しみをご褒美に

何とか乗り切っていけるかな。

 

 

 

来週から休校

昨夜、衝撃的なニュースが

耳に入った。

 

そして今日、正式に来週から

小学校、中学校が休みになる

という連絡が来たー!

 

万が一、休校になったら

行けなくなると思って

昨日に美容院に行ってきたら

まさか本当に休みになって

しまった。

 

心のどこかで休校までは

大丈夫かもしれないって

油断していたんだね。

 

一体、どうなるんだろう。

 

子ども達も昨日のニュースには

戸惑ったし、嫌がった。

 

普段の夏休みや長期休みは

楽しみにしている。

 

しかし、今回は何の心の準備もなく

突然、休みになり

次の学年へと進級してしまう。

 

最後まで登校したい気持ちが

大きいみたい。

 

だから受験生、卒業生、卒園生の

ことを思うと、なお胸が痛くなる。

 

低学年は学校で預かって

くれるようだけれど

共働き家庭にも厳しい

決定かもしれない。

 

昨日の夜はこの決定に

家族内で色々と反論して

いたけれど

 

決まってしまったことは

どうしようもない。

 

時間は沢山ある。

普段、時間がないけど

この機会に家で出来ることも

色々とあるはず。

 

親子ともになるべく

ストレスのたまらないよう

過ごしていきたい。

 

毎日、学校へと行くことが

当たり前になっていたけど

こういう時もあるんだよって

昨夜、みんなに話をしていた。

 

次女は今日は楽しい1日に

したいと言って登校していった。

どうだったかな。

 

年明けの健康診断で再検査

になった。

 

来週に精密検査を受けることに

なって、今、少し気持ちが

重たい日々を過ごしている。

 

結婚して10年以上経って

我が家では電化製品の

買い替えラッシュが続いていて

 

そんな中、やはり自分自身も

歳をとっている訳で

 

実際に見えてない体の

あちこちの部分も歳を

とってきているんだよね。

 

今、過ごしている毎日が

当たり前ではないってことを

より思うようになっていた時の

このウィルス騒動だった。

 

ホント世界各国で被害が

日々増えている。

いち早く終息しますように。

 

一人で家で過ごす時間も

しばらくなくなる。

 

疲れた時のひとり鯛焼き

しばらくおやすみ。

 

さて、もうすぐ色々な

気持ちを抱えて帰宅する

だろう。

 

さて、長い休みが始まるね。

これを食べて頑張ろう。

 

f:id:otomama3:20200228135844j:plain