今週のお題は「冬の体調管理」。
5年前に主人+子ども3人が同時にインフルエンザにかかった。以後、冬場も子ども達は元気に過ごしていたけれど、昨年、久々にまたその4人が熱を出し、2人がインフルエンザだった。何年経っても、みんな、あの鼻の検査はとても嫌がる。
しかし過去2回、なぜか私だけがかからなった。なぜなんだろう??冬場の生活を振り返ってみた。
冬場は特に手洗いうがい、マスクに加湿を心がけている。緑茶も良いと聞く。出かける時、人混みは極力避けたいけれど、マラソン大会、スポーツ大会、週末になると冬場の子ども達の行事が続く。時に、学校では微熱のため軽い風邪と思い、インフルエンザと分からずに登校してくる子ども達もいる。体が弱っている時だとすぐにウイルスをもらいかねない。
インフルエンザに感染することは防ぎたい。でも万が一、感染しても、普段から栄養を蓄えておけばウイルスと闘う力にはなるはず!と考えて、冬場はどの季節より食費が増す。しかし、この季節のお野菜は甘みがありとても美味しいので、冷蔵庫の野菜室は色鮮やかになる。
私にとって冬の定番の食べ物といえば粕汁。
幼い頃から食べ、体も温まる気がする。独特の香りで、子ども達には好き嫌いが分かれるため、頻繁には作れない。だから、最近は豚汁にこっそりと酒粕を少量混ぜておく。これならばみんなモリモリ食べてくれる。
もしも、私がインフルエンザにかかったら。。みんな学校や会社があるので、誰かに助けてもらえそうもない。この季節は家族の中でも一番気が張っている。だからなのか、何とか感染しなかったのかもしれない。
ガミガミ言って、みんなの免疫も下げぬようにしたいけど、それは難しい。今年も無事に乗り切れますように。。