チョコレートに癒される

今週のお題は「わたしとバレンタインデー」

ここ数年、バレンタインデーに唯一、楽しみなことは自分チョコを買うこと！このシーズンは普段、なかなか目にかからないチョコに出会うことができる。

だけど、今年は買ったチョコがなかなず食べることができない。チョコがかわいすぎるからだ。1番のお気に入りは「サスケとミケちゃん」。名前まで付けてしまったので、更に愛着が湧いてしまいもはや観賞用となっている。

彼らの他に仲間がいてる。どれもかわいいし、今年の干支も捨てがたい。

おそらく、家族でどれを選ぶか大ジャンケン大会になる。このチョコは中の味も異なるので、私も本気で挑みたい！しかし、来年からは「もったいないから食べれない」と思いながら食べなくて良いチョコレートを選びたいと思う。

バレンタインデー、私の頭を悩ますものは子ども達の友チョコだ。長女は周囲から「渡すね！」と言われるので、返さないといけない状況になる。本人の意図していないところもあり、少し気の毒にも見える。しかし、沢山作ることが出来るものを一緒に考え、子どもだけでは食べきれないので、頂いて来たものを一緒に食べることは、私にとってのなかなかの苦しいシーズンだ。私の時代は義理チョコ文化があった。今はそれより、友チョコ文化にも仲の良い友達だけとはいかず、友義理チョコ文化があるように感じる。だから、一仕事が終われば、せめて自分チョコで癒されたいと思うこの頃だ。