「小学校の調理実習で作ったツナポテトハンバーグが美味しかったから作ってみたい」と言うので、「これは忘れないうちの方が良いかな？」と思って、実習から4日後、長女が作り、私は隣で観察してみた。
まずピーラーでジャガイモの皮をむき、切る
だいぶ皮むきや包丁使いが安定してきたように思える。次はジャガイモも蒸す作業だけど、レンジで代用していた。うまく柔らかくなってる。
ジャガイモを潰す。学校ではフォークを使っていたよう。一昨年、ようやく小さなマッシャーを購入。もう少し前から買っておけば、子どもが小さい時からでも、イモを潰すお手伝いが出来たんじゃないかと後悔。
ツナと塩胡椒を混ぜるが、ここで長女は刻んだ玉ねぎを炒めて入れることを忘れていることに気づく。しかし、そのまま続行。
「これは衣をつけてあげれば、コロッケになるね。」と話しながら、丸めて焼く。はじめはひっくり返すのも少し難しそう。
出来上がり、スライスチーズとケチャップをかけていただく。
ホクホクしていて美味しい。今回は地場野菜売り場で買った「アンデス」という赤みのあるジャガイモが家にあったので使ってみた。普通のジャガイモより、味付けもシンプルな料理に使用してみると芋の甘さが際立っている気がする。このハンバーグは具を変えれば色々とアレンジもききそう。今度は玉ねぎを入れて作ってみてね。
